2015年3月14日土曜日

【腕時計】オメガ:スピードマスター(Ref.No.175.0032)

メンテナンスに出していた腕時計が戻ってきました。
15年以上メンテナンスせずに利用していましたが、最近は時刻ずれが著しく日差3分もずれるようになっていました。

数年前からメンテナンスに出そうと考えつつも、なかなかやらずにいましたが、楽天でたまたま見かけたワタミ風の時計屋さんにオーバーホール+ライトポリッシュをお願いしました。見積もりから始まり、メンテナンスメニューの確認と見積もりへの合意を経て、メンテナンスが完了するまで約2.5ヶ月かかりました。
最初の写真通り、梱包はきちんとしていますし、風防もきちんと保護されて届きました。
写真上下逆ですが。。。

腕時計に関してはブランド名を多少知っている程度で、見積もりの際に送られてきたRef.Noが何を意味するのかすら分かりませんでした。10代後半から愛用していた腕時計なので、今後は定期的にメンテナンスに出そうと考えています。

2015年3月13日金曜日

【靴】チャーチ:シャノン(CHURCH'S SHANNON)(メンテナンス)

つま先がだいぶ削れたので、ちょっと前にメンテナンスに出してきました。




スチールを入れようとも思ったのですが、この靴では以前に駅のホームで後ろ向きダイブをかました記憶がよみがえりゴムにしておきました。



メンテナンス後の写真は、メンテナンス後に既に数回履いたものですがゴムのチップとコバ部分に大きな隙間があるのに今更ながら気がつきました。
修理屋さんのメンテナンスが良くないのか、そういうものなのか分かりませんが、こうなると細かい傷が気になりだします。


以前から、靴のしわが深く入っているのが気になっていましたが、ひび割れているわけではなさそうです。



右と左でしわの入り方が大きく違いますが、これは、私が履く靴はすべて同じようなしわのつき方をするので、革の当たり外れではなく単純に歩き方の問題だと思っています。

右:細かいしわが広範囲に何本も入る
左:深いしわが狭い範囲に2、3本入る

しわの入り方が違うのが気になり、一時期は新品をおろす際に、しわ入れの儀式を行うようにしていましたが、やり方が悪いのか結局は同じようなしわの入り方になってしまうので、今は自分自身の個性ということで納得させています。。。

しかし、いろいろ傷だらけになったなー。



2015年2月18日水曜日

【靴】チャーチ:シャノン(CHURCH'S SHANNON)

グッドイヤーウェルト製法の靴を何足か購入して(そして失敗して)、ようやく靴と足の合わせ方がわかってきた頃に購入した逸品です。


ぼってりとした見た目ですが、インナーは袋状になっているので見た目よりフィット感は高いです。
コバが大きく張り出しているためか、電車の中での安定感は抜群ですが、Polished Binderは深い傷を隠すことができません(素人のメンテでは)。
踏まれたり、すったりして傷が数点できてしまっています。。。

靴ひもが、2つついてきます。革紐とちょっと目が大きめの組紐の2種類です。最初は革紐を愛用していましたが、酷使すると切れそうなと組紐をつけてみると意外とマッチするので、ここ2年ぐらいは組紐のまま愛用しています。


先日購入したグラフトンと同じ色(Burgundy)ですが、並べてみるとシャノンの方がほんのり明るい色のように見えます。

2015年2月17日火曜日

【腕時計】セイコー:ダイバーズウォッチ(SBDC027)

正直、腕時計にはあまり興味がなく、時間がわかれば良いもの程度の認識でした。
#基本的には、今も変わっていませんが。。。

長年利用していた、海外ブランドの腕時計をメンテナンスに出すにあたって思ったより、長期間かかることが判明したため、その期間の代替品を探していました。

当初は、2〜3万ぐらいでメンテナンスフリーのもの(海外ブランドの腕時計のOH費用にびっくり。)を探していました。
国産の製品で電波時計/光発電。これを満たしつつコストパフォーマンスを良いものということで、シチズン製品を主体に物色していましたが、セイコーも捨てがたく、たまたま検索エンジンで上位に出てきたこの製品に一目惚れしました。


箱もなかなか高級感ありです。


せっかくだから予算を増やして、チタンのモデルを選択してもいいなーとも考えていましたが、結果は正反対の仕様をもった腕時計の購入に至りました。
ただ、機械式らしい秒針の動きにはやはり捨てがたい魅力があります。

腕時計好きからしてみるとたいしたものではないのかもしれませんが、大事に利用してゆきたいと思わせる魅力がある製品です。

2015年2月14日土曜日

【靴】シェットランドフォックス:セミブローグ(メンテナンス)

B級品で購入しながらも、いろいろ手をかけていてお気に入りの一足。


はきおろしてから、約1年半を経過しメンテナンス時期が来たのを契機に爪先をビンテージスティールにしてみました。


知人からは滑りやすくなると聞いていたので、ドキドキしながらおろしましたが、アスファルト、地下鉄の通路(人工大理石)ともに問題なし。アスファルトについては、多少引っかかる感じはしますが、滑りやすくなったということはありませんでした。


メインメンテナンスだった、トップリフトもきれいになり今後も活躍してくれそうです。

2015年2月12日木曜日

【靴】クラークス:デザートトレック

軽い、はきやすい、合わせやすいと3拍子そろった名作です。

あまりに履きやすいので、子供とのサッカーまでデザートトレックでこなしています。


ついついメンテナンスを怠っており、思い出したときに軽くブラシを当てるようにしていますが、ついた汚れは簡単には落ちません。

ソールが柔らかいので、長時間の散歩には向きませんが大事に履きたいよい靴です。

【靴】チャーチ:グラフトン(Church’s Grafton)

冬のボーナスが思ったより出たので、物欲を抑えきれなかったところにセールの案内がきました。

いつかは欲しいなと思いながらも、手が出せずにいたchurch graftonが割引対象に!!。マイサイズがlow stockであったため、慌ててAdd to Basketボタンをクリックしてしまいました。このとき気がつかなかったことが一点。。。



材質は、チャーチご自慢のPolished Binderです。ブローグが立体的に見えてデザインと材質の相性はばっちりです。
が。。。実は、色はBlackを購入したつもりでした。

間抜けなことに、荷物を受け取ってから購入した色がBurgundyであること気がつきました。
Burgundyの靴は既に持っているため、今回はBlackを購入しようとした訳ですが、意外と気に入っています。
#到着当初は、返品するかオークションに出すか真剣に悩みましたが。


もうちょっとしたら、ハーフラバーでも張ってみるつもりです。